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Q:日本でロカボが流行った理由 [ダイエット]

A:単純だから

これだけでは記事にもなんにもならないのでここ2ヶ月みっちりダイエットのことを考えながら
生活していた身として考察してみました(こうでもしないとやってられない)

まず大前提としてダイエットにはローファット・ローカーボ・カロリー制限の三つしかありません。
(タンパク質を減らすのは基本的に良くない)
人間は脂質(ファット)・炭水化物(カーボ)・タンパク質(プロテイン)しかカロリーとしては摂取出来ないので
それ以外のどっちかをガッツリへらすか両方を少しずつ減らすしかダイエットの方法はありません。
日本ではライザップが流行るまではローファットのほうが圧倒的に主流でした。

そこがミソで、何となく揚げ物や脂身は太るという前提が多くの人にあります。
なのでローカーボダイエットをしていてもとんかつや唐揚げをバクバク食う人というのはあまりいません。
(唐揚げは部位や皮の有無次第ではそこまでカロリー高いものでもないですが)
ちなみにロースカツ1人前≒ケンタッキーのチキン2枚ぐらいです。(50kcal程ケンタッキーのが多い程度)
衣が分厚い揚げ物はやっぱりやばい。

あれこれ食うな食えどうこう言うより主食減らすってのが一番分かりやすいんですね。
緩いダイエットならタンパク質増やして炭水化物減らすのを何となくやるぐらいでいいと思いますが。
ケトジェニック・糖質制限クラスになるとカロリー制限ダイエットより面倒くさいので私はおすすめしません。

後女性はロカボ程度にしておかないと体温が下がるので冷え性が悪化する可能性もありますし
比較的便秘になりやすいのでその辺りは気をつけてください。
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