ポケモン映画の感想 [ポケモン]
ネタバレしまくりなので折りたたみます。
最初はメロエッタのリサイタルから。(こっちが先に上映されました)
同時上映を先にやると言うのも珍しい気がしますがどうなんでしょうか?普通なのかな。
メロディベリーとかいうのを探すストーリーなのですが、このベリーが全く聞き取れない。
(聞こえなかったので帰ってきてから調べました)
ナレーターの滑舌ェ。
ストーリーに関しては言うことは特に無いです。
本当にメロディベリー探すだけだし。
全体で言ってもメロエッタの鳴き声がメリだったのが気になったぐらい。
で、本命の聖剣士ケルディオ。
ビリジオン・テラキオン・コバルオンとの修行シーンから始まります。
この時3体とも剣(と言っても単なる角にしか見えませんが)を使いこなしてケルディオをいなします。
既に角が2個あるテラキオンの頭から更にブレード状の角が生えるのはシュールでした。
またビリジオンのドヤ顔が酷すぎて笑いをごまかしきれず映画館で笑う失態をここで犯しました。
私は悪くない、ドヤ顔が悪い。
修行後、3匹の静止を振りきってケルディオがキュレムに戦闘を挑みます。
キュレムに戦闘を挑んだ理由がイマイチ不明で、聖剣士として認められるため、と思っていたのですが
キュレムには聖剣士だ!と嘘をついて戦闘を挑んでいます。謎です。
3匹に認められる→更にキュレムにも認められる という段階を踏んで聖剣士になるのかもしれません。
無論キュレムに勝てるはずもなくケルディオは敗北。助けに来た3闘は氷漬けに。
見たところ3闘は面識があるっぽい=戦ったことがある(?)っぽいのに一瞬でやられてしまいます。
ケルディオのためにわざと……とも思ったのですがこの後の展開考えるにガチでやられた気も。
まあ所詮準伝説は準伝説でしかないのでしょう。
そしてここでようやくタイトル画面。この間かなり長いです。15~20分ぐらいは合った気がします。
なんやかんやでサトシたちがケルディオを保護。聖剣士がどういうものかをジョーイさんから聞きます。
ちょっと弱気なケルディオに、サトシは「そんなんで聖剣士になれるのかよ?」と煽りを入れます。
有野課長風に言えば『お前聖剣士の何知ってんねん』といったところですね。つうか展開早すぎ。
その後3闘を助けるために行動。アイリスと緑髪の人がおとりになって列車より早いフリージオ
(キュレムの部下っぽい)をおびき寄せます。
謎なのはアイリスが使っていた飛行船で、一度キュレムに凍らされてプロペラも止まったのに、
何故か一旦墜落しかけた後何の問題もなく航行。説明が足りない!
その間サトシとケルディオは3闘の元に。
びびったケルディオをおいてサトシたちが3闘の氷を壊そうとします。
使った技はチャオブーの火炎放射とガントルの岩砕きとピカチュウのアイアンテール
うん、もういちいち突っ込みません。
んでケルディオが仲間(サトシたち)のためにと覚悟を決めて
覚醒してキュレムと引き分け(?) その後キュレムの住処が一部崩れて皆が必死に脱出したのを
見届けたキュレムが全てを凍らせて崩壊を阻止。脱出シーンとはなんだったのか
聖剣士が誓いを立てて終わり。
めでたしめでたし。
……うん、何この茶番。
まずサトシたちが手伝った意味の無さ。(キュレムとフリージオは追ってきていたが、
結局囮を見た後自分たちの住処に自ら戻っている)
そもそも聖剣士って何なのかという疑問。(なんかポケモンとか守ってるらしいけどそんな描写は
一瞬回想で流れるぐらい。むしろケルディオのせいで町めちゃくちゃ)
偉そうにしてるくせに無駄な脱出シーン以外凍ってるだけの聖剣士(笑)
キュレムが最強龍の理由のしょぼさ(FC出来るから最強なのじゃ!というアイリスの婆さんの説明)
そもそもケルディオがキュレムに喧嘩売った理由が不明。
あんだけ殺そうと追っかけまわしてたのに、仲間守って戦いに負けたケルディオに
いい剣だ、とか言って去っていくキュレムの謎。
そもそも頭のあれは剣じゃなくてブレード(刃)だろという素朴な感想。
子供向け映画に真面目に突っ込むなよ、といってしまえばそれまでなのですが
話が急ぎ足過ぎて完全に破綻してたと思います。メロエッタと最初の戦いのシーンいらなかっただろこれ。
最初はメロエッタのリサイタルから。(こっちが先に上映されました)
同時上映を先にやると言うのも珍しい気がしますがどうなんでしょうか?普通なのかな。
メロディベリーとかいうのを探すストーリーなのですが、このベリーが全く聞き取れない。
(聞こえなかったので帰ってきてから調べました)
ナレーターの滑舌ェ。
ストーリーに関しては言うことは特に無いです。
本当にメロディベリー探すだけだし。
全体で言ってもメロエッタの鳴き声がメリだったのが気になったぐらい。
で、本命の聖剣士ケルディオ。
ビリジオン・テラキオン・コバルオンとの修行シーンから始まります。
この時3体とも剣(と言っても単なる角にしか見えませんが)を使いこなしてケルディオをいなします。
既に角が2個あるテラキオンの頭から更にブレード状の角が生えるのはシュールでした。
またビリジオンのドヤ顔が酷すぎて笑いをごまかしきれず映画館で笑う失態をここで犯しました。
私は悪くない、ドヤ顔が悪い。
修行後、3匹の静止を振りきってケルディオがキュレムに戦闘を挑みます。
キュレムに戦闘を挑んだ理由がイマイチ不明で、聖剣士として認められるため、と思っていたのですが
キュレムには聖剣士だ!と嘘をついて戦闘を挑んでいます。謎です。
3匹に認められる→更にキュレムにも認められる という段階を踏んで聖剣士になるのかもしれません。
無論キュレムに勝てるはずもなくケルディオは敗北。助けに来た3闘は氷漬けに。
見たところ3闘は面識があるっぽい=戦ったことがある(?)っぽいのに一瞬でやられてしまいます。
ケルディオのためにわざと……とも思ったのですがこの後の展開考えるにガチでやられた気も。
まあ所詮準伝説は準伝説でしかないのでしょう。
そしてここでようやくタイトル画面。この間かなり長いです。15~20分ぐらいは合った気がします。
なんやかんやでサトシたちがケルディオを保護。聖剣士がどういうものかをジョーイさんから聞きます。
ちょっと弱気なケルディオに、サトシは「そんなんで聖剣士になれるのかよ?」と煽りを入れます。
有野課長風に言えば『お前聖剣士の何知ってんねん』といったところですね。つうか展開早すぎ。
その後3闘を助けるために行動。アイリスと緑髪の人がおとりになって列車より早いフリージオ
(キュレムの部下っぽい)をおびき寄せます。
謎なのはアイリスが使っていた飛行船で、一度キュレムに凍らされてプロペラも止まったのに、
何故か一旦墜落しかけた後何の問題もなく航行。説明が足りない!
その間サトシとケルディオは3闘の元に。
びびったケルディオをおいてサトシたちが3闘の氷を壊そうとします。
使った技はチャオブーの火炎放射とガントルの岩砕きとピカチュウのアイアンテール
うん、もういちいち突っ込みません。
んでケルディオが仲間(サトシたち)のためにと覚悟を決めて
覚醒してキュレムと引き分け(?) その後キュレムの住処が一部崩れて皆が必死に脱出したのを
見届けたキュレムが全てを凍らせて崩壊を阻止。
聖剣士が誓いを立てて終わり。
めでたしめでたし。
……うん、何この茶番。
まずサトシたちが手伝った意味の無さ。(キュレムとフリージオは追ってきていたが、
結局囮を見た後自分たちの住処に自ら戻っている)
そもそも聖剣士って何なのかという疑問。(なんかポケモンとか守ってるらしいけどそんな描写は
一瞬回想で流れるぐらい。むしろケルディオのせいで町めちゃくちゃ)
偉そうにしてるくせに
キュレムが最強龍の理由のしょぼさ(FC出来るから最強なのじゃ!というアイリスの婆さんの説明)
そもそもケルディオがキュレムに喧嘩売った理由が不明。
あんだけ殺そうと追っかけまわしてたのに、仲間守って戦いに負けたケルディオに
いい剣だ、とか言って去っていくキュレムの謎。
そもそも頭のあれは剣じゃなくてブレード(刃)だろという素朴な感想。
子供向け映画に真面目に突っ込むなよ、といってしまえばそれまでなのですが
話が急ぎ足過ぎて完全に破綻してたと思います。メロエッタと最初の戦いのシーンいらなかっただろこれ。
ビリジオン動き素早い。
by ポケモン大好き (2013-05-21 22:26)